【胃の不快感】ストレス玉が取れました

N.Kさま 40代 女性 会社員 鈴蘭歴3年 担当:瀧田

<ご来店理由>
栄養士というお仕事柄、肩こり、腰痛、腱鞘炎、猫背、休みがないストレス・・・などなど
多くの不調をお持ちでした。
その中でも、「いつものどに違和感があるけど、病院で検査しても何ともないと言われた。」
その後自分で色々調べたら「ストレス玉って書いてあった!これなに~?」そんな疑問からご来店。

ストレス玉とは、中医学的に考えると「梅核気」といいます。

のどに何か詰まったような感覚があり、吐き出したくても吐き出せず、飲み込もうとしても飲み込めない違和感。
イヤですよね^^;

梅核気は、カラダの中の気の流れが滞ることで起こるサインの一つ・・・

「仕事してたらいっつも詰まってからさ、困るんやけど出てこんと」
そんなお話から始まり、いつも施術あとには「ストレス玉取れた!」と笑いながらお帰りになります。
施術後の笑顔が一番うれしい~♪

日常のお仕事の疲れは日々蓄積していくものなので、定期的なメンテナンスを継続されていらっしゃいます。
今までは「仕事上しょうがない」が口癖でしたが、今では定期的にピラティス教室にも参加され姿勢を正す意識も芽生えてきました。
日頃の生活習慣や体操のアドバイスも一緒に取り組んでくださり、「姿勢ちょっとよくなったでしょ^^」と自慢げにポーズを取らる姿がかわいらしいです(笑)
そして「姿勢がよくなったら、最近痩せたねって言われる」と笑顔がずいぶん増えました
姿勢とともに多くの不調も改善してきています!

人は時に、「カラダのサインを我慢という言葉で蓋をしてしまう」
思い当たることがある方は多いのではないでしょうか?

人生という限られた同じ時間を過ごすなら、笑って過ごす時間が多い方がきっと楽しい。そう思う私は、これからもN.Kさまの笑顔がたくさん見られるように精進したいと思っています。

この記事を書いた人

セラピスト
瀧田 美智代

推拿を通じて「皆様の笑顔に関与したい!」そう志を立て、四年目も邁進しています。今年は公民館などで開催される健康セミナーの講師も行い、一段ずつステップアップしています。 カラダは健康でありたいと生き続けています。それが自然治癒力(^^) その力を最大限に活かして、好きなことを楽しみ続けられるカラダでいたいと思いませんか?鈴蘭がお手伝いいたしますよ♪