季節と臓腑の関わりを示すものに「五行」という考え方があります。
その中で、夏の季節に変調が起きやすい、不調になると長引くとされているのが 『心』
『心』のはたらきとは・・・?
中医学でみる「心」のはたらきは「血脈」「精神」です。
全身に酸素と栄養がたっぷりの血液を送り届けるポンプの役割・・・心臓
不眠・不安・物忘れ・ドキドキなど・・・ココロと脳のはたらき
普段考える心臓のはたらきから、少し枠が広くなります。
この中医学での「心」の働きが弱くなると起きやすいのは
・循環器系の障害
・中枢神経系の障害
のぼせる、末端が冷える、ろれつが回らない、顔が赤い、顔がむくむ
上記のようなサインがでている人は要注意ですよ!!
今日たまたま・・・も、三日続けばホンマモン^^
何か一つでも該当する方は、夏の過ごし方を考えましょう~
大切なことは『無理をしないこと』
今年は猛暑です!
カラダに熱がこもり、大量発汗でエネルギーを消耗うすると心臓に大きな負担がかかります。
早め早めの水分補給を心がけましょうね^^
ガチガチの肩こり・バキバキの腰痛で頑張るアナタを応援し隊♪
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