前回のイメージなんとなく頭に浮かびましたか？？
まだイメージできていなかったら、犯罪心理を五行で分析してみたら！を読んでみて(^^)
自分の中にある五つの神・・・
文字だけ見ると、体の中に宝船があってそこに七福神のような神様がいるような気分になりますけど(^_^;)
そういうことではないですからね。
でも私の中で噛み砕いて、自分なりのメソッドをスパイスのように効かせて解説すると
どこのバランスが崩れたら『本当の悪』になってしまうのか。
それを【五行】なら表すことが出来るなぁと思うのです。
前回の例えでピン!!!ときた人もいると思うのですが、どうでしょうかね？
１）「心」の場合を解説
心の例は、（やろうとしてたけど他が気になって忘れてた）でしたね。
簡単に言うならば、もうそこに意識はないのです！(>_<)
もう少し分かりやすくするために「刑事ドラマ」のあるあるセリフをお借りしすると、
「思わずカーッとなってしまい、無意識に目の前にある花瓶で相手を・・・」
「しばらくして、ハッと気づけばこんなことに・・・」
「全く覚えていないんです！でも、すみませんすみませんすみません・・・」
といった感じ。
「心」は、神志＝善悪や行動を統括する役割
『カーッとなって・・・＝我を失って』
・善悪の判断ができないほどに、感情が爆発して自分のコントロールがつかなくなった。
『気づけばこんなことに・・・＝我に返る』
・自分がやってしまった現実を理解することが出来る。
『すみませんすみません＝罪悪感がある』
・悪いことをしてしまったと反省が出来る。
感情が、着火マンのごとく激高したことで、いつもまとめている言動を統括できなくなり
予期せぬ行動をとってしまった状況
自分がなぜこんなことをしたのか全く分からない！
だ・け・ど、重要なのは、自分がしたという「罪の意識がある」こと。
また刑事ドラマを活用させていただくと、
「怖くなってその場を逃げ出したけど・・・やっぱり駄目だと思って・・・自主しに来ました。」
という感じ(-”-)
なんだか伝わってきましたか～？？？
じゃ次、「腎」が原因だった場合は・・・つづく
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