インキュベートの法則を失敗しながらも繰り返す、鈴蘭店長瀧田です。
一つの事を継続する意義を思い出しながら、朝6時起床を実践しておりますが、
反復=習慣は1週間ではダメだなと納得しております。
最近では、『二度寝』というブラック瀧田は心の納戸に押し込められており
とにかく『起きたらすぐキッチンに向かう』定番の行動で、出没することはありません。
二度寝してたのかよ・・・と思われた方、正確に申し上げれば・・・
全ての朝作業が終わって、ちょっとぼーっとするのはもったいなから、
目を閉じて今日一日の計画を立てていただけです!本当です(笑)
しかし、最初のスタートが11/1なので、そこから考えると本日が21日!!
途中失敗をしているものの、ここまでくると『課題が普通』の事に変化してきたのを
実感します。
口癖を変えると、『もう駄目だから→あと少し頑張れる』気持ちになったことが
ありませんか?
「だるい」→「きつい」
「まだ〇〇分しか経ってない」→「残り〇〇分しかない」
「自分ばっかり」→「自分にしかできない」 などなど・・・
私は水も飲めない昭和の運動部時代を経験した世代です。
キッツイなぁ・・・と思ったことはありますが、他の話を聞けば、またそれもキツイ。
運動部が集まると、どれだけキツかったか「キツカッタ自慢」が展開されることがあります。
レベルや個人の感覚差があり、結果どれが一番なんて決まりません。
その当時に「きつい」経験として体験していたので、その結果と記憶は変わらない
からだろうなといつも思って聞いていました。
私は有難いことに、先輩方から『昔はもっとキツカッタ・・・話』を聴く。
監督から『自分よりずっと強いチームがもっと過酷な練習をしている話』を聴く。
そのお陰でなのか定かではありませんが、私とっても楽なのかも!(^^)!と
錯覚するラッキー脳の持ち主です♪
【キツイ脱出昔話活用方法】
練習(仕事や出来事)でもう駄目かもと思う心境になる→
過去談、他の過酷談を思い出す→
すると現時点の自分が『ラッキー』と思う→
ここでキツイと言ったら先がヤバい→
「まだまだカモーン」と自分に念仏を唱える→
思ってた以上に動ける→
キツイと感じるランクが上がる→
最初のことが平気になる(なる気がする)→ YES!LUCKEY
その時の自分に『ぶれない目標』があれば、このラッキースパイラルが自分を助けてくれる
そう思っています。
もちろん、真逆の発想をすればどん底スパイラルに陥るわけですが・・・
それだけ「気持ち」は行動を左右する
中医学の考え方で・・・疲れが「ココロ」と「カラダ」のどちらに溜まった方が
性質が悪いかと問うと「ココロ」と答える方が多いと思いますが・・・
実は「カラダ」です。
ココロ(気持ち)が変われば動き出せますが、カラダが動けない状態ではいくら気持ちが
頑張ってもどうにもなりません。
自分を守る鎧『カラダ』、粗末にしていませんか?
壊れてから気付いても遅いですよ・・・
今日も元気にご予約お待ちしていますヽ(^o^)丿
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