【秋と肺の関わり】風邪に負けないカラダになろう

秋の季節はトレンチコートの襟を立てて、落ち葉の中をゆっくり歩く・・・
そんなちょっと物悲しい風景がよく似合いますが、
それが猫背で、ブチブチ不満だらけだと全然さまになりゃしないーーー。

今回は『秋』シリーズでちょっと体にいいお話を書いています。

呼吸の練習は継続できていますか?

呼吸は生きていくために無意識で行っていますが、これを意識的にしようと思うとちょっと大変。
でも、21日間連続して頑張ってみてください。
きっと、毎日歯磨きをするように習慣化されていることでしょう^^
これには人間の習慣性の法則が裏付けられていて、21日続けることが大切なんですって!!

どんなことでもいいので、日課にしたいよい習慣は21日間頑張ってみましょう~♪

さてさて、呼吸がしっかりできると肺のパワーが強くなると申しましたが、
強くなるといいことって何?ですよね。

まず肺が強くなると、風邪をひきにくくなります。

中医学の言葉の中に、「ちょこちょこ風邪をひくことで大病にならない」というような言葉がありますが、
年がら年中風邪をひいているのはいかがなもんでしょう?
もしくは、当然のごとく風邪をひいている。いますよねこんな人。
社会人なら自己管理意識を問われることにもなりかねません。

どうしようもなく風邪をひいてしまうときはありますが、早く回復する、こじらせないことが大切ではありませんか?

その回復力の差が「肺のパワー」の差です。

私は年に1.2度は発熱しますが、ほぼ半日で下がります^^
発熱するのは、自分のパワーがフンガーーーーーと闘かっている証なのでガンバレガンバレの時間。
しっかり温まりながらゆっくりと過ごす。それで十分対応できています。

昨年は生まれて初めてインフルエンザにかかりました。
初日は39°Cを超えているのですが、食事もできましたし、咳や鼻水で苦しむこともなくすっと下がっていきました。

これは、自分が健康であろうとする力がしっかりとはたらいてくれたからだと思っていますよ^^

呼吸を丁寧にする小さな習慣が、あなたを風邪から守ってくれるかもしれません。
病気はなってからのことを考えるよりも、ならない努力と負けない力を大切にしましょう^^

そして、肺のパワーを鍛えるとまだまだいいことがあるのですよ♪
それは、また次回でご案内いたします~♪

ガチガチの肩こり・バキバキの腰痛で頑張るアナタを応援し隊♪
福岡 天神・警固の推拿マッサージ整体サロン 鈴蘭~le muguet~

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この記事を書いた人

セラピスト
瀧田 美智代

推拿を通じて「皆様の笑顔に関与したい!」そう志を立て、四年目も邁進しています。今年は公民館などで開催される健康セミナーの講師も行い、一段ずつステップアップしています。 カラダは健康でありたいと生き続けています。それが自然治癒力(^^) その力を最大限に活かして、好きなことを楽しみ続けられるカラダでいたいと思いませんか?鈴蘭がお手伝いいたしますよ♪