【秋と肺の関わり】感情は憂いと悲しみの季節

中医学では、臓器の「肺」が秋の季節と深く関係しているとされています。

秋と肺・・・?
結びつくようなつかないような・・・

でも秋の季節は乾燥が強いので、風邪が流行しやすいですよね。
咳をする、鼻が詰まる、のどが痛い。

でも、それはわかりやすいと思っても、感情の憂い悲しみってどうつながっているの?と思いますよね。
私もそう思っていました。
でも、中医学を一生懸命勉強してから「秋」の季節を迎えるたびに、自分に起こる夏とは異なる変化に気づくようになりました。ムムム

秋は過ごしやすく、食べる・動く・観光してもよし!!と思う季節ですが、
なんとなく、ずっと眠くないですか?
本来ですと、秋は不眠になりやすい季節なのですが、真逆に眠い・・・
私は、10月中旬から眠気が増すようで(手帳リサーチより笑)、11月半ばを過ぎればこの眠気からも脱出しています。

秋は、情熱の夏が別れを告げて立ち去り、冷たい風がほほをなでる

そのシチュエーションがすでに『憂い』ですよね^^
ん~私ってポエマー(笑)

そして、開放的だった姿勢が、寒くて丸くなる=肺が縮こまる

呼吸が浅くなると、カラダ全身に血液や酸素を届けられず冷えてしまう。
冷えたエンジンは動きにくい。→ 弱まる → 眠くなる

この流れではないでしょうか?

だったら・・・呼吸で血を全身に巡らせよう♪♪

せっかくなので効率よく呼吸をしたくないですか?
では、次に呼吸の仕方をアドバイスしますね^^

ガチガチの肩こり・バキバキの腰痛で頑張るアナタを応援し隊♪
福岡 天神・警固の推拿マッサージ整体サロン 鈴蘭~le muguet~

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この記事を書いた人

セラピスト
瀧田 美智代

推拿を通じて「皆様の笑顔に関与したい!」そう志を立て、四年目も邁進しています。今年は公民館などで開催される健康セミナーの講師も行い、一段ずつステップアップしています。 カラダは健康でありたいと生き続けています。それが自然治癒力(^^) その力を最大限に活かして、好きなことを楽しみ続けられるカラダでいたいと思いませんか?鈴蘭がお手伝いいたしますよ♪