【心臓】夏は心の変調が起きやすい季節・・・

季節と臓腑の関わりを示すものに「五行」という考え方があります。
その中で、夏の季節に変調が起きやすい、不調になると長引くとされているのが 『心』

『心』のはたらきとは・・・?

中医学でみる「心」のはたらきは「血脈」「精神」です。

全身に酸素と栄養がたっぷりの血液を送り届けるポンプの役割・・・心臓
不眠・不安・物忘れ・ドキドキなど・・・ココロと脳のはたらき

普段考える心臓のはたらきから、少し枠が広くなります。

この中医学での「心」の働きが弱くなると起きやすいのは
・循環器系の障害
・中枢神経系の障害

のぼせる、末端が冷える、ろれつが回らない、顔が赤い、顔がむくむ
上記のようなサインがでている人は要注意ですよ!!

今日たまたま・・・も、三日続けばホンマモン^^

何か一つでも該当する方は、夏の過ごし方を考えましょう~

大切なことは『無理をしないこと』

今年は猛暑です!
カラダに熱がこもり、大量発汗でエネルギーを消耗うすると心臓に大きな負担がかかります。
早め早めの水分補給を心がけましょうね^^

ガチガチの肩こり・バキバキの腰痛で頑張るアナタを応援し隊♪
福岡 天神・警固の推拿マッサージ整体サロン 鈴蘭~le muguet~

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この記事を書いた人

セラピスト
瀧田 美智代

推拿を通じて「皆様の笑顔に関与したい!」そう志を立て、四年目も邁進しています。今年は公民館などで開催される健康セミナーの講師も行い、一段ずつステップアップしています。 カラダは健康でありたいと生き続けています。それが自然治癒力(^^) その力を最大限に活かして、好きなことを楽しみ続けられるカラダでいたいと思いませんか?鈴蘭がお手伝いいたしますよ♪