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シリーズ化していたのにちょっと期間が空いてしまいましたね。ごめんなさい・・・
中医学の養生法のひとつ「食事」では、旬の食べ物を意識して食べると体にいいですよ～となっています。
私も、季節にあった旬の食材でお客様に合った食材をお調べしてご案内していましたが、
なぜ、そもそも旬の野菜がいいのでしょう・・・？
私のハッピーに出来上がっている脳は、
「旬のものを積極的に摂ろう」
「賛成！賛成！食べよう食べよう！」
「その季節に一番栄養が高まっていて美味しいからね」
こんな感じで素直に従います。単純です(笑)
ではどうして旬のものが栄養が高く、豊富なエネルギーを持っているのでしょうか？
そこを細谷ゆかり先生の講座で、わかりやすく解説していただきました＾＾。
植物の種が大地に落ち成長する過程で
・気候に合わずに枯れてしまう。
・鳥や虫に食べられてしまう。
・成長環境が合わずに育たない。
こんな状況を、小さな種が長い期間をかけ対応できるように自分を変化させ、
やっとそこに根付き、実り、自分の種を残して存在していけるように頑張ったエネルギーが凝縮しているから
旬の食べ物には、生きていくためのエネルギーが豊富
細谷ゆかり先生の解説だともっとわかりやすいですが、私の言葉でちょっと説明させてもらいました。
人間も何かを成し遂げるときに、何度も失敗したり、いやな気分になったり、くじけたりしますよね。
だけど、そこからもうひと踏ん張りして一歩前進したら、その何かを得ることができる。
そうやって得たものの感動は、何気なく手に入れたものとは比較できません。
その過程エネルギーが実っていると思うと、なんとなくでも伝わりますかね？？？
これからは、旬のものをおススメする「意味」を踏まえて、ご案内していきたいなーと思うみっちぃ店長なのでした＾＾
ガチガチの肩こり・バキバキの腰痛で頑張るアナタを応援し隊♪
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