【五行】五行で心理分析してみよう!(続き)・・・腎

心が原因で起こった状況が、なんとなくはまってきた頃合いでしょうか??
五行を使った『悪』の分析シリーズをまだ何も見てないと言われる方は、

第一回をまず読んで、→ 心のページを読んで、今回のブログを読んだ方がしっくりきますよ~(^^)

ではさっそく続きですけど・・・

「心」のコントロールができない状態を四字熟語で言えば『心神喪失』
事件の裁判結果が報道される時に聞く言葉ですが、
自分より弱い人を狙っているならば、絶対「心神」を喪失していないと私は思っています・・・(ー_ー)!!

(また、これを含めるとみるみる脱線しそうなので戻りますが)

さてさて、次は『腎』に原因があったならばを考えていくとしましょう。

第一回の例文だと、目標立てて実行したけどできなかったというものでしたけど、
それをまた、刑事ドラマのあるあるセリフを拝借しながら解説しつつ、

店長メソッドを振りかけると~こうなりました(^^)/

2)腎の場合を解説

腎に割り当てられているところに「髄」というのがありますが、これは簡単に言ったら「脳」
そして、五つの神は「志」

脳と志・・・腎が立派だと、生徒会長や政治家や、優等生が似合う感じしますよね(笑)

でもここが原因で悪さをするということは・・・
また刑事ドラマのセリフを拝借すると・・・

「僕の気持ちを分かってくれないのが許せなくて・・・」
「一ヶ月前から、道具を購入したり計画をしていました・・・」
「そして帰宅する時間を待ち伏せて・・・すみません。僕がやりました。」

こんな感じ。

「許せなくて・・・」
・事実の現状把握が出来ている。

「計画を立てていました・・・」
・そこに自らの意志が存在する。

「すみません。僕がやりました。・・・」
・最初からわかっていて、それを行い、そしてそれが悪いことだと認識している。

つまり、銀行強盗で言うならば「行き当たりばったりではなく、確実を狙った計画性がある」ということ。
ん~こっちの方が分かりやすかったですか?(-_-;)

元々わかってる行動なのです。
そこには、「そうする意思があり、意志を持って動いている」
そして、『罪の意識がある』

だから、刑事ドラマ的に、こういう犯人でのクライマックスは・・・

絶壁に追い込まれ、人質を取りながら、
~が許せなかった!~だったらこんなことに巻き込まれずに済んだのに!などど時系列を喋り、
刑事の説得に涙を流しながら手錠をかけられ逮捕される。

こんな感じ。

「心」と「腎」との違いが、なんとなく伝わったですかね~??

では、次は最後の『肝』だったら・・・続く

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この記事を書いた人

セラピスト
瀧田 美智代

推拿を通じて「皆様の笑顔に関与したい!」そう志を立て、四年目も邁進しています。今年は公民館などで開催される健康セミナーの講師も行い、一段ずつステップアップしています。 カラダは健康でありたいと生き続けています。それが自然治癒力(^^) その力を最大限に活かして、好きなことを楽しみ続けられるカラダでいたいと思いませんか?鈴蘭がお手伝いいたしますよ♪

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