こんにちは、鈴蘭です!
今日は何の日かご存知ですか?
「ミツ(3)ハチ(8)」の語呂合わせから、
全日本ミツバチ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定した
“ミツバチの日”の日なのだそうです。
ということで今日ははちみつの効能についてお勉強お付き合いください!
<中医学的効能>
☆補中:胃腸を丈夫にして機能を高める。
☆潤燥:保湿性があり、乾燥状態を改善する。
☆止痛:胃腸の痛みを緩和する。
☆解毒:毒を解消する。
→ハチミツは消化、便通を促す作用があるため「食積痰湿」タイプにはオススメです。
<現代の研究より>
☆抗菌作用
☆抗ガン作用
☆通便作用
☆解毒作用
☆免疫力を高める
他にも血行促進や新陳代謝を促すなどの効果もあるそう。
甘いのに出来るヤツ!はちみつの効果を体験してみるのも良いかもしれませんね☆
ただしご注意ください!!!
* 1歳未満の乳児には食べさせないとされています。
これは一般的には蜂蜜は、ボツリヌス菌の芽胞が混入している危険があるからです。
ポツリヌス菌の芽胞は土壌や空気中などに広く分布しています。酸性に保たれている大人の消化器官の中では発 芽しませんが、消化器官の発育や抵抗力が弱い新生児では発芽し、乳児ポツリヌス症を発症させる事があります。
そういえば、「食積痰湿」ってなに・・・?
と思われた方!!!
こちらは、鈴蘭で解決いたします(^^)
皆さまのお越しをお待ちしております。