坐骨神経痛と私・・・PART3

現在、事情聴取が行われているこのシリーズもPART3を迎えております。

きっかけ探りのPART1では、デカ長と容疑者の探り合いが!!
続編のPART2では、心を開きつつある容疑者から「実は・・・」の進展!!

そして、今回はどのような展開になるのか・・・・!!??

PART2でも判明したように、腹部右下あたりも悶絶するような激痛が走るといった新しい症状が確認できたデカ長!
ムムムの回数は増える一方。

まずは筋肉を少し緩めて、この激痛を回避しよう!

近々に動き回らねばならない予定があるため、早急に緩めたい。
そこで選択したのが、とても信頼できて親身になってくれる鍼灸院の田中はり灸院(舞鶴)へ~♪
ここの先生は、本当に鍼灸の申し子のように試行錯誤しながら施術をしてくれます。
私も勉強になることが多く、施術中はウトウトする暇がない(笑)

患部を中心に、首の引張から背中のはりも緩めてもらい、「なるほど!」と感じるお話に心も緩む~

さて、そこからまた取り調べは続きます。

デカ長(D):どうだ?だいぶ楽になっただろう?もうそこまでで十分か?

容疑者(K):ずいぶんとよくなりましたダンナ・・・でも、翌朝の立ち上がりが悶絶です。

D:な?な?なんだとー???(首から背中にかけての強烈な引っ張りが軽減し、少し楽になっただけなのか?)

K:痛みを発する動作が、徐々に限定できてきました。はっきりとこれとは言えませんが・・・言えと言われたらちょっとは言いますが・・・

D:どんな動作が痛いのか言ってみろ!適当なことを言ったら容赦しないぞ!!

K:ヒョエェェェェェー>< えっと・・・

梨状筋はしゃがむ→立つような動作で活躍していますが、膝をつける開くどちらにしても意外と平気である
中臀筋は、ななめ後ろに足を上げる動作や、地面を蹴って前進するときに活躍しているが歩く走るは問題なし
腹部右下下部の痛みは、深いところにある腸骨筋と思われるが、足をインサイドキックするような時に働くインナーマッスル。。。

よく聞いてみると、あまり力を入れずに『左側へ上半身を回旋する時』が痛む頻度が高いようだ!
さてさて、この動作からどこをどうしたらいいのか考えてみよう!!!

やっと限定されてきた痛む動作と部位・・・
ここから対策へ進展行くはず?(笑)
まだまだ、カラダと私の対話は続いていくのでした・・・   やはり、つづく

ガチガチの肩こり・バキバキの腰痛で頑張るアナタを応援し隊♪
福岡 天神・警固の推拿マッサージ整体サロン 鈴蘭~le muguet~

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この記事を書いた人

セラピスト
瀧田 美智代

推拿を通じて「皆様の笑顔に関与したい!」そう志を立て、四年目も邁進しています。今年は公民館などで開催される健康セミナーの講師も行い、一段ずつステップアップしています。 カラダは健康でありたいと生き続けています。それが自然治癒力(^^) その力を最大限に活かして、好きなことを楽しみ続けられるカラダでいたいと思いませんか?鈴蘭がお手伝いいたしますよ♪