こんにちは、鈴蘭の小田ックスです。
昨日、鈴蘭ブログで深呼吸で「肺」を鍛えましょう!
なんてお話しをしていたら…
タイムリー!!
今日は朝から呼吸のお話しを聴いてきました(*^_^*)
そもそも呼吸って?
呼吸は生きる事。
吐くことを第1に考え、吐けば空気は自然と身体に入ってくるのだそう。
現代人の呼吸は随分と浅いそうです。
「息」を漢字で書くと、自分の心。
「息」が変われば、心が変わり、体が変わり、オーラ(雰囲気)が変わる。
オーラが変われば、人生が変わる。
胸式呼吸は交感神経(戦闘モード、お仕事時など日中に活躍)優位、
無意識の呼吸。
腹式呼吸は副交感神経(リラックスモード、夜になると交感神経と交代して優位に働く)優位、
意識的な呼吸。
今日のお勉強では腹式呼吸を意識的にやってみるというモノ。
あとで実技もありました!
腹式呼吸の効果・効能
副交感神経を優位に保つと・・・
・イライラや怒り、執着を手放す
・自律神経のバランスを保つ
→夜眠れない方にオススメ!副交感神経を活発に働かせることができます。
・お腹の引き締め、内臓の活発化、便秘の解消 などなど
お腹にガスの溜まっている方なんかは腹式呼吸をすることにより
お腹がコポコポなるそうです。
講師の方のお腹を触らせてもらうと「コポコポコポコポ」なってました!!
腹式呼吸実践編
*口から吐いて、鼻から吸う。
1.身体にある息を全て吐き出す。
この時に吐きながらお腹をへこませていく。全てを手放すイメージで!
吸う時は口をすぼめて、ゆっくりと。最初は10秒くらいから行う。10秒×10回
2.鼻から息を吸う。
吸う息には意識しない。息は吐いた分だけ入ってくるので吐くことに意識を向ける。
丹田(おへそから親指以外の指4本分下)あたりに手を置くとわかりやすいそうです。
推拿でもその部分には「関元」というツボがあります。
元気が溜まっている場所と言われています。
昨日お伝えした方法よりも随分やりやすいです。
まずはこちらから練習していかれるのはどうでしょうか?
吐いて、吸ってを60秒でできるまで練習すると良いそうです。
やってみましたが、かなりきつい~(>_<)
小田ックス45秒が限界でした。
この他にも「釈迦呼吸」や「バストアップの呼吸法」を教えてもらいました。
「釈迦呼吸」は上よりもきついです。釈迦なのに・・・
どんどん引き込まれていく講義であっという間に時間が過ぎていきました♪
講師の北川さんは気功をや四柱推命などもされるそうです。
ご興味のある方は鈴蘭へご連絡ください。
Facebookのコメントでも大丈夫ですよ~
腹式呼吸で肺を鍛えて楽しい秋を過ごしましょう(*^_^*)