鏡開きとおしるこ

ひとり暮らしを始めてからお家に鏡餅を飾る習慣が無くなってしまっていましたが、鈴蘭では店長が季節の行事を行ってくれるのでお店にも鏡餅が飾ってあります。
昔のように木づちで叩き割らなくてもよいようなタイプのものですが、鏡開きとなるとやっぱりワクワクしてしまいます。

鏡開きの時にどうして包丁を使ってはいけないのかを最近になって知りました。
もともとこの行事は武士たちの間で行われていた行事で、武士の社会では「刃物で切る」ことは切腹を連想させるそうで嫌われていたことがあるそうです。
また、鏡餅の中には神様が宿っているという考え方もあるそうです。

鏡開きの後のお楽しみはぜんざい!
お砂糖を入れていなくても甘い香りがするのはなんでなんでしょうね。
今年もことこと小豆を煮てみたいと思います。

小豆には利尿作用がありむくみを解消してくれたり、身体の毒素を消してくれたりする効能があります。

ぜんざいでデトックスしてみませんか?

ガチガチの肩こり・バキバキの腰痛で頑張るアナタを応援し隊♪
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この記事を書いた人

セラピスト
小田 歩

鈴蘭のブログを読んでいただき、ありがとうございます。 太陽の店長と頑張っております、月影の小田ックスです。 肩こりや腰痛だけでなく、なんだか疲れたなぁの時にも鈴蘭をご利用いただけると嬉しいです。 これからもよろしくお願いいたします!!