最近『俳句がすき』、『俳句を作っている』という方が何人かいることに気が付きました。
その方たちにおススメされて木曜日19:00~「プレバト」という番組を時々観ています。
この番組の1コーナーに俳人・夏井いつき先生による「俳句の才能査定ランキング」というのがあります。
出演者が1枚の写真から作品を詠み“言葉の表現力”を競っていくものです。
夏井先生は、誰の作品か分からない状態で査定してランキング付けをするそうベテラン芸能人をも震え上がらせる辛口査定を行います。
俳句が全く分からない私でも夏井先生が作品を採点するときの解説を聞いているとぐっと作品の世界に入り込めます。
俳句って面白いんだなぁと思わせてくれるんですよ。
私は婦人画報の付録の手帳をもらって使っているのですが、そこにも季語や二十四節気、七十二候などが載っています。
そこに書かれてある季語はこんな言葉初めて聞いたというものばかりなんですが、言葉の響きが素敵なのでここでご紹介です。
この時季の季語
・菜種御供:菅原道真の命日である2月25日、その心を慰めるために神前に菜の花を備える神事。全国の天神社で行われます。「菜種」が「宥め」に
通じるところから、また道真が大宰府に赴く道中に菜の花を目にしたことにちなむそうです。
・冴返る:春の訪れが近づき、暖かくなりかけたところでまた寒さが返ってくること。
冴えかけるなんてまさにここ最近のことのようですね。
寒さが戻ってきてますので皆様、風邪にはお気を付けくださいませね!
ガチガチの肩こり・バキバキの腰痛で頑張るアナタを応援し隊♪
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