〇呼吸を意識してコリを改善！？①→http://clinic.jissensuina.com/post-1019/
〇呼吸を意識してコリを改善！？②→http://clinic.jissensuina.com/post-1021/
〇呼吸を意識してコリを改善！？③→http://clinic.jissensuina.com/post-1024/
前回は胸式呼吸についてお伝えしました！
やってみられましたか？
なかなか難しいですよね、うまくできてるかなぁ・・・と思ってしまいます。
ピラティスの先生曰く、「肋骨がふわっと広がっていく」イメージをすると良いそうです（*^_^*）
今日は腹式呼吸についてやっていきますね。
腹式呼吸とは？
へその下の部分「丹田」と言われる場所に意識を集め、息をゆっくりと口から吐きます。
吸う時はゆっくりと鼻から吸いながら、お腹を膨らませていきます。
副交感神経を刺激して身体をリラックス状態にする呼吸法で、吐く息に重点が置かれます。
＜腹式呼吸で得られる効果＞
腹式呼吸では横隔膜を動かします。
この横隔膜を動かすことが副交感神経を刺激します。
副交感神経の働きが活性化されると筋肉が緩みます（ほぐれます）。
滚肉がほぐれると、筋肉の中を通る血液、リンパ液、神経の流れがよくなります。
血液やリンパ液が流れやすくなると、老廃物を押し流す力が強くなり、
コリが改善されるのです。
＜どんな時に使えるの？＞
緊張を解きほぐす場面で効果を発揮してくれます。
夜興奮して眠れない、長時間のパソコン作業での疲労時など・・・
胸式呼吸、腹式呼吸どちらもそれぞれに有効
それぞれの長所を考えて使い分けしてみましょう！
【3月1日（日）予約状況】
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