天神の町はハロウィンでにぎわっています(^^)
いつの間にこんなに活発にハロウィンをお祝いするようになったのかと
びっくりするばかりです。
さて、ハロウィンに欠かせないものといえば・・・
そう、『カボチャ』です。
カボチャは夏野菜ですが、なぜ冬に食べるのか・・・
ハロウィンや当時には欠かせませんよね。
冬時期の貴重な栄養源
いまでは一年中いろいろな野菜や食べ物がスーパーに並んでいますが、
保存技術や野菜の栽培技術が未熟だった昔はそうはいきません。
冬の時期の野菜の不足は大問題だったことと思います。
そこで夏にとれこそはしますが、冬まで長期保存の可能なかぼちゃは
貴重な栄養源だったのです。
陰陽の思想では・・・
鈴蘭でもその考えを取り入れている陰陽の考え方。
それでは夏を「陽」、冬を「陰」と考えます。
夏(「陽」の季節)にとれたものを冬(「陰」の季節)に食べることで
陽の気を補うという意味もあったようです。
夏にとれる野菜には珍しくカラダを温めてくれる性質を持っています。
カボチャの効能
〇健脾益気
胃腸の吸収力を高めて、元気をつける
〇風邪の予防
粘膜を保護してくれる働きがあるのためのどや鼻の粘膜を回復してくれる
・ビタミンA
粘膜を保護してくれる
・ビタミンE
血行を良くする
・ビタミンA+E
活性酸素の除去と免疫力の強化
良いところたくさんのカボチャ!!
この冬の食卓にたくさん登場させてください(^^)
バキバキの肩、腰を何とかし隊!
推拿セラピー鈴蘭~le muguet~