【心臓】夏は心の変調が起きやすい季節・・・Part3(お昼寝のすすめ)

暑くて寝苦しい、クーラーが切れると目が覚めてしまう・・・
そんな方は多いのではないでしょうか?

中医学の考え方では夏の睡眠は
「朝早めに起きて、夜はやや遅めに就寝してもよい」
と言われています。

これは夏の特徴が昼が長く、夜が短いということに関係します。
人間の生活リズムも自然の変化と一致しているという考え方なのです。

しかし、夏は汗と一緒に陽気も出てしまい、
いつもより体力を消耗しやすいと言われています。

そんな時はお昼に短時間の睡眠をおすすめします。
食事をした後などに15~30分ほどのお昼寝が午後からの活動効率を上げてくれますよ。

バッハが不眠症で悩むカイザーリンク伯爵のために書いたといわれる「ゴールドベルグ変奏曲」。
おやすみ前の1曲におすすめです。
図書館のBGMほどの音量でお聞きください(*^_^*)

ガチガチの肩こり・バキバキの腰痛で頑張るアナタを応援し隊♪
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この記事を書いた人

セラピスト
小田 歩

鈴蘭のブログを読んでいただき、ありがとうございます。 太陽の店長と頑張っております、月影の小田ックスです。 肩こりや腰痛だけでなく、なんだか疲れたなぁの時にも鈴蘭をご利用いただけると嬉しいです。 これからもよろしくお願いいたします!!