なで肩といかり肩 肩こりになりやすいのはどっち?その3

肩が持ち上がって鎖骨の外側が上がり、肩の角度が直角になるいかり肩と
肩が下がって鎖骨の外側が下がり、肩が緩やかな曲線を描くなで肩。

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 →なで肩といかり肩 肩こりになりやすいのはどっち?その1

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なで肩といかり肩 肩こりになりやすいのはどっち?その2

今回はいかり肩さんについてです!!

いかり肩さんとは?

長時間のデスクワークで、背中は猫背、首は体の軸より前に出た姿勢になっていませんか?
長時間のデスクワークでよく見かける姿勢です。

この姿勢になると肩がギュッと持ち上がった状態で固定されてきます。
すると僧帽筋の上部と肩甲挙筋がともに短く、そして固くなってしまいます。
また方が持ち上がってしまう原因は僧帽筋の下部が力を失っている状態なので、
この部分は鍛えていく必要があります。

このように場所は違えど、どちらも肩こりを招いてしまう『なで肩といかり肩』
鈴蘭ではあなたのそんな肩こりのお悩みにしっかりと向き合ってまいります。
お気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

セラピスト
小田 歩

鈴蘭のブログを読んでいただき、ありがとうございます。 太陽の店長と頑張っております、月影の小田ックスです。 肩こりや腰痛だけでなく、なんだか疲れたなぁの時にも鈴蘭をご利用いただけると嬉しいです。 これからもよろしくお願いいたします!!