最近、どうも風邪気味のようなのでゆず茶を飲んでおります。
ビタミンCが良いだろうとあいまいな気持ちで飲んでいたのでちょっとゆずの効能調べてみました。
ゆずの効能
〇 ゆずの爽やかな香りの素は、『リモネン』と『シトラール』。主にゆずの皮に含まれています。
効能として
•新陳代謝を活発にさせ体を温めるので、冷えの予防になる
•体を温めるので血液循環を促進させる
•免疫力をアップさせ、風邪を引きにくくする
•疲労回復や筋肉痛、神経痛の痛みを緩和させる
•鎮痛作用・殺菌作用がある
•皮膚がんの抑制効果
〇 皮の外側にベータカロテン
色の濃い緑黄色野菜に含まれるカロテノイドの一種で、強い抗酸化作用があります。
酸化は老化に繋がる原因にもなるため、積極的に摂りたい栄養素のひとつ。ベータカロテンは体内で必要量に応じてビタミンAに変わります。
ビタミンAとは
皮膚や粘膜を正常に保つ栄養素で、髪や爪、美肌などの美容には欠かせないもの
などの効能が期待できます。
〇 皮の内側の白い部分 ヘスペリジン
ヘスペリジンはビタミンPとも呼ばれるポリフェノールの一種です。
その成分の具体的な効能としては
主に血液の循環を改善・活性化させる作用があります。
ジャムやゆず茶にして丸ごといただくのがよいみたいですね(^^)
風邪気味の方、冷え性の方は今日の一杯にいかがでしょうか?