秋は空気が乾燥してくることから呼吸器系が弱い方はそこにトラブルが出やすくなると言われています。
とくにこの時期は注意が必要です。
中医学では肺は、鼻から喉を通り、気管、気管支、肺胞までを指します。
また皮膚も、外から体を守る働きがあり、わずかながら皮膚呼吸もしていることから肺の範疇に入ります。
また、肺と大腸は主従関係にあるので肺の働きが悪いと大腸の働きも不調になります。
『肺』についての自覚症状をチェックしてみましょう。
1.よく風邪をひく。
2.ぜんそくである。
3.のどや気管支などが痛い。
4.便秘になりやすい。
5.むくみやすい。
6.アレルギー性の鼻炎、アトピーなどの皮膚炎がある。
7.背中上部の産毛が多い。
肺が弱い方は・・・
アレルギー性鼻炎や、のどが痛い、皮膚が弱いなどの症状が出やすく呼吸器系全体が弱い体質になります。
また、便秘がちだったり鼻の周りや頬に吹き出物が出やすい人も呼吸器系が弱い傾向にあります。
気になる項目はありましたか?
次は自宅でできる改善方法をお伝えしますね。
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